あけびのかご(白)ができるまで
今日、開店前に鳥海町のかごの作り手さんのお宅まで行ってきました。
外にあけびの蔓の外側の皮を剥いたものが干されていました。
山から採ってきたあけびの蔓を、庭にある釜で煮て、柔らかくしてから外皮を剥ぎます。

と言えば簡単なことのように聞こえますが、
あの茶色い皮をきれいに剥ぐのですから相当大変なことです。
外皮を剥いだら、干します。
よく干して、乾くときれいな白色になるそうです。
山に入り、材料を採り、上のような下準備をしてやっと、かごを編むところまできます。

蔓だって、一本一本、太さが違います。
同じぐらいの太さのものを選びながら編んでいくと、それはそれは
美しい真っ白なかごができるのです。
白いあけびの蔓は、時間が経つとだんだんと別の色になっていきます。
長くそばに置いて、その変化を頼むのもまた、楽しみのひとつです。
大事に使えば、一生、いえ次の代までも使うことができる自然素材のかごです。

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by mitsubachi-38 | 2015-08-23 12:25 | 38 暮らしの道具・かご | Comments(0)
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